六甲バター ミツヤGの株式取得 ナッツでシナジー創出

六甲バターは、ナッツ製品の製造委託先ミツヤグループ(福岡市)の株式49%を取得し、資本提携による関係を強化する。両社のナッツ事業などでシナジー創出を図る。契約締結日は6月27日、株式取得は7月下旬を予定。また、残りの51%の追加取得も、時期は未定としながらも「今後協議を進める」考えだ。

ミツヤは豆菓子やナッツ製品を西日本中心に展開し、OEM含め国内上位のシェアを有しており、六甲バターのナッツ製品は2011年から受託製造している。

六甲バターの年商は23年12月期で424億円となっている。そのうち、商品別構成比は96%が主力のチーズとなっており、ナッツ製品はわずか1.4%にとどまっているのが実情だ。同社は来期からの新中期計画でミツヤへの出資を新事業成長戦略に据え、両社でナッツ事業の融合、販売エリア拡大、海外輸出、事業効率化などに取り組む。

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