コカ・コーラ「ジョージア」で「ゴディバ」と初コラボ 「コーヒーとカカオの風味を存分に感じることができる」缶コーヒーが登場

 コカ・コーラシステムはコーヒーブランド「ジョージア」でプレミアムチョコレートブランド「ゴディバ」と初めてコラボレーションして「GEORGIA TASTE OF CACAO(ジョージア テイスト オブ カカオ)」(185g缶)を開発し9月12日から発売している。

 同商品は「ゴディバ」エグゼクティブシェフ・ショコラティエでパティシエのヤニック・シュヴォロー氏が監修し、カカオのコクの広がりが感じられるのが特徴。

 「コーヒーとカカオの風味を存分に感じることができる」(ヤニック・シュヴォロー氏)という。
 希望小売価格は税別167円。コンビニ、自販機、スーパーなどで販売してプチ贅沢ニーズを掘り起こしていく。

 メインターゲットは35歳以上の男女と設定するが、日本コカ・コーラの朴英俊マーケティング本部コーヒー事業部部長は「幅広い年代の方に楽しんでいただけるものとして自信を持ってお届けしたい」と胸を張る。