うに…?実は豆腐です 「うにのようなビヨンドとうふ」 相模屋食料

相模屋食料は、うにのような味わいと食べ方を実現した豆腐「うにのようなビヨンドとうふ」を発売した。うにのように楽しめる“豆腐でつくったうに”で、豆腐の原点である和の味わいに立ち返り、「BEYOND TOFU」シリーズの新たな魅力を提案する。

新商品は「豆腐でうにを作りたい」という発想から誕生した。うにのような豆腐ではなく、豆腐でつくったうにを目指し、「うによりも、うにらしく」を目標に掲げた。何度でも食べたくなる、くせになる味を追求し、味や食感を何度も調整することでようやく実現した。

「BEYOND TOFU」シリーズで培ったノウハウと技を発揮し、豆腐と出汁の味を組み合わせ、潮の香りと濃厚でクリーミーな食感やコクが相まった味をつくり上げた。そのまま食べても、練りうにのように調味料としてもおいしく、いろいろな料理に使うことができる。95g、税別198円。

同社は豆腐のトップメーカーとして、14年からプラントベースフードとしての豆腐の魅力を伝え広める商品づくりに取り組んできた。おいしさと植物性由来のヘルシーさの両立を実現した「BEYOND TOFU」シリーズを展開。新しい価値観の豆腐を創造している。