りんご娘とコラボ「まめちゃん納豆ごくこつぶ」 太子食品工業

太子食品工業は6月1日、東北エリアにてイメージキャラクターのりんご娘をパッケージに使用したコラボパッケージの「まめちゃん納豆 ごくこつぶ」(30g×4個)を発売する。期間限定で15万パックの販売を予定している。

「まめちゃん納豆 ごくこつぶ」は1978年に発売。未来ある子どもたちのために生まれた商品で、青森県を中心に40年以上親しまれてきた。子どもでも食べ切りやすい1パック当たり30gという小量目で、業界初のミニカップ納豆として発売された。パッケージも発売当時から子どもを意識したデザインで、同社のロングセラー品となっている。

今回、りんご娘の「元気で素のままの、自然でピュアなイメージ」と、太子食品工業の創業からの思いである「お客様の健康的で健やかな食生活を願い、自然由来の素材を使い、安全安心な商品作り」がマッチし、商品化に至った。

子どもにも大人気のりんご娘をパッケージにすることで、もっともっと納豆を食べてほしいという思いを込めた。デザインはキュンバージョンとりんごバージョンの2種類。税込168円。