2.8 C
Tokyo
3.4 C
Osaka
2026 / 01 / 08 木曜日
ログイン
English
飲料系飲料「綾鷹」原宿の人気スポットをジャックして“茶会” 計5万本無料配布 ミストとスモークの雲海で新ブランドメッセージ体現

「綾鷹」原宿の人気スポットをジャックして“茶会” 計5万本無料配布 ミストとスモークの雲海で新ブランドメッセージ体現

コカ・コーラシステムは9日、東京・原宿の人気スポット・神宮前交差点の両岸にある東急プラザ表参道「オモカド」と東急プラザ原宿「ハラカド」の2つの商業施設をジャックして緑茶飲料ブランド「綾鷹」のサンプリングイベントを開始した。

トレンドの発信地で感度の高い若者が集まるとされる場所にブランド体験の場を設けて、戦略的ターゲットに定める20‐30代との接点拡大が目的。

イベントは「綾鷹 雲海イマーシブ茶会」と題し「ハラカド」6階屋上テラスで21日まで開催される。期間中、「綾鷹」本体(緑茶)メインパッケージの650mlPETを無料配布する。配布本数は「ハラカド」で3万本、「オモカド」で2万本を予定している。

「綾鷹」本体(緑茶)650mlを総計5万本を無料配布する
「綾鷹」本体(緑茶)650mlを総計5万本を無料配布する

メイン会場となる「ハラカド」では雲海が出現。雲と同じ大きさの水粒を発生させるミストと、噴出した煙を冷却して発生させたスモークで雲海を演出する。

雲海の演出は、新ブランドメッセージ「自分のリズムでいこう。」に基づくもの。

9日取材に応じた日本コカ・コーラの下永加奈子マーケティング本部トータルティーカテゴリー事業本部緑茶事業部ディレクターは「常に情報やノイズに囲まれ、なかなか自分のペースを取り戻せないというのが今の一般の消費者かと考える。日常の喧騒から離れたスペシャルな空間で『綾鷹』の新しい味わいとブランドメッセージを体現した」と説明する。

日本コカ・コーラとしてはブランディングの一手法として体験の場を重視している。

雲海の演出
雲海の演出

日本コカ・コーラの塩田悠二マーケティング本部エンドトゥエンドエクスペリエンス部シニアマネジャーは「いろいろな情報がある中で、ブランドの名前や特徴を知っているだけではなかなかその人自身に定着せず、行動のきっかけにならない傾向が近年強まっている」と指摘する。

今回のイベントは、ブランドメッセージの自分事化を意識。「製品をいい環境の中で少し深く体験していただくことがファンづくりにつながると考え、我々としては力を入れ始めている」と語る。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。