【ひと言】鬼にお茶を一杯 日本ピーナッツ協会 鈴木隆一理事長(でん六社長)

節分が無事終わり、少しほっとしている。家庭では鬼面をかぶったお父さんに、子どもたちが落花生を投げつける習慣が定着してきた。日本の伝統文化継承に役立っているのはうれしい。

成田山新勝寺の豆まきでは「福は内、鬼も内」と、鬼も受け入れているという。落花生業界に鬼がやってきたら、応接室でお茶の一杯も出さねばならないかもしれない。

(2月14日、全国落花生協会賀詞交歓会で)

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
優秀作にはプレゼントも