母の愛に思わず笑顔 マルコメCM「料亭の味 帰省篇」

マルコメは1月18日から、アニメで料亭の味ブランドの世界観を伝えるテレビCMシリーズの12作目として「料亭の味 帰省篇」を全国放映している。同シリーズは、2014年から「みそ汁のある風景には家族の絆、あたたかさが存在する」のコンセプトのもと、家族をテーマにブランドの世界観を表現してきた。

12作目となる今回の「料亭の味 帰省篇」も過去11作品と同じく、映像制作会社のロボットが制作した。

CMでは、娘のはるかが久しぶりに帰省した帰り、新幹線の中で母が持たせてくれた包みを開くと、母が握ったおにぎりとお湯がないと飲めない即席みそ汁が一緒に入っていて、思わず笑ってしまう。親元を離れて仕事に励む娘を想う母と、その愛情を感じて心温まる娘の心を描いた。

生みそと即席みそ汁のカテゴリーで売上1位の「料亭の味」ブランドは業界に先駆けて発売しただし入りみそとして82年に生まれた。多様化するライフスタイルやニーズに応じて幅広いラインアップを展開している。

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