「ご当地!絶品うまいもん甲子園」 日本アクセス本社で決勝大会

日本アクセスがパートナー企業を務める「第12回ご当地!絶品うまいもん甲子園」(主催:一般社団法人全国食の甲子園協会)の決勝大会がこのほど同社本社ビル・アクセスホールで開かれた。

同大会は、全国の高校生がご当地の食材を使ったオリジナルレシピを競い合う「食の甲子園」。応募総数、全国79校304チームの中から、書類選考・選抜大会を勝ち抜いた8チームと応援投票代表1チームを加えた計9チームが決勝に進出。食の日本一をかけて熱戦を繰り広げた。

決勝大会では、日本アクセスの淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌が審査員を務めた。優勝(農林水産大臣賞)は、群馬県立勢多農林高校「群馬のお好そば焼き」、準優勝には、(大臣官房長賞)岡山県立興陽高校「う米‼ポテサラロール」、(農産局長賞)京都・福知山淑徳高校「新米農家のおからー麺」、(水産長官賞)鹿児島・神村学園「うんまか!酒粕饂飩」が選ばれた。

表彰式では服部真也社長がプレゼンターとして登壇。準優勝校3校に副賞と、同社オリジナル商品の「みわび」3点を準優勝校3校のクラス全員分を贈呈した。

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