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流通・飲食物流昭和産業神戸工場 製粉自動倉庫を新設 物流の効率化推進

昭和産業神戸工場 製粉自動倉庫を新設 物流の効率化推進

昭和産業は、神戸工場(神戸市東灘区御影浜町)内の製粉立体自動倉庫を更新・新設する。投資総額は35億円。26年2月の稼働開始を目指す。

新倉庫は延床面積3千900㎡(倉庫、出荷場等)。立体自動倉庫の収容能力は小麦粉製品(パレット積み紙袋製品)19万袋(4千750t)を計画。

製造から保管、ピッキング、出荷までコンピュータによる一元管理で、現在は人手を要している作業を自動化・省人化し、積込み時間および待機時間の削減を図り、物流機能の改善、効率化を進める。

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