「国消国産」乃木坂46がPR JAグループがCM第3弾

JAグループは、乃木坂46のメンバー7人を起用し「国消国産」の重要性や日本の農業の魅力を伝えるTVCMの放映を開始した。CMを通じて、JAグループが提起する国消国産(自国で消費するものは自国で生産する)を訴える。より多くの消費者に国産食材の魅力を感じてもらいたいという思いを込めて制作した。

CMは昨年10月公開の前作に続く第3弾。乃木坂46のメンバー7人はそれぞれ「果物」「茶」「牛乳」「野菜」「米」「肉」「花」を“推し食材”としてアピールしている。消費者に国消国産の理解を深めてもらい、日本の食や農業の現場に関心をもってもらうために、ウェブサイトでも楽しみながら学べる動画やクイズコンテンツなどを公開。今後は交通広告の出稿なども予定している。

CM発表会で全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長は「農業と接点の少ない若年層に対しても情報発信し、大きな反響を得ている。国消国産は生産者だけでなく消費者と日本の食と農をつなぐ大切な考え方だ」と話した。

“果物推し”の梅澤美波さんは「食材の6割を輸入に頼っている日本にとって国消国産は課題。これまでの国消国産の仕事を通じて自分の意識にも変化があった。この考え方の大切さを若い人にもしっかり伝えたい」と意気込みをみせた。

JAグループでは11月30日まで全国の直売所で47都道府県の農畜産物や加工品が当たるキャンペーンを実施中。期間中に直売所を3回訪問した人が対象で、各都道府県300人の合計1万4千100人にプレゼントが当たる。

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