「近大マグロ」のみそ汁 米国で初めて販売 「和歌山フェア」商品に選定

近畿大学(大阪府東大阪市)と大学発ベンチャー・アーマリン近大(和歌山県白浜町)は、「近大マグロ」の未利用部分を活用したフリーズドライ製品「近大マグロ中骨エキス入りあおさのみそ汁」を米国ハワイ州、カリフォルニア州で販売する。海外での販売は初めて。

同商品は、東京駅エキナカに出店する養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 はなれ」で人気のみそ汁を商品化したもの。近大マグロの未利用部分である中骨を有効活用した商品で、2020年より国内で販売(国内価格・税込200円)している。

近畿大学水産研究所やアーマリン近大が本部を置く和歌山県は、4月下旬から6月下旬にかけハワイ州とカリフォルニア州ロサンゼルスのスーパー店頭などで「和歌山フェア」ブースを設置している。フェアで販売する和歌山県産品に同商品が選ばれたことから、初の海外販売につながった。

今後の展開について近畿大学は、「『近大キャビア』など近大ブランド商品の海外販路拡大や認知度向上を目指す」としている。

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