三井食品は、世界90か国以上で愛されているフィンランド産のチョコレート「カール・ファッツエル」「ゲイシャ」ブランドから新商品3品を発売した。価格はオープン。
「カール・ファッツエル」シリーズは、フレッシュなミルクと高品質なカカオにこだわったチョコレート。今年ブランド誕生100周年を迎え、誕生当時から変わらぬ味わいは、フィンランド土産の定番として親しまれている。
今シーズンの新製品では、「ミルクチョコレート150g」(写真左上)、「ダークチョコレートカカオ70%150g」(同右上)を発売。創業者の名前を冠した「カール・ファッツエル」が幅広いシーンのおいしさを届ける。
「ミルクチョコレート150g」は、たっぷりのミルクを使い、濃厚でなめらかな口どけで人気の「ミルクチョコレート」から、高級感と手軽さを兼ね備え、ギフトにも自宅用にもぴったりの150gサイズを追加。
「ダークチョコレートカカオ70%」は希少なエクアドル産アリバカカオを使用し、ほのかな甘みとカカオ本来の香りと苦みが楽しめ、コーヒータイムのひとときに最適なちょっぴり大人のチョコレート。
ファッツエル社の売上№1を誇る世界的な人気ブランド「ゲイシャ」シリーズでは、「ゲイシャ ミルクチョコレート ピーナッツ風味」(37g)=写真㊦=を発売。ファッツエル独自の技術でピーナッツ由来の原材料を一切使用せずに香ばしいピーナッツ風味を再現した。香ばしいピーナッツの風味とヘーゼルナッツの食感、ミルクチョコレートの柔らかい味わいがマッチしたバータイプのチョコレート。日本美へのリスペクトが込められた美しいパッケージの「ゲイシャ」シリーズがホッとしたひとときを演出する“心の癒し”を届ける。