野菜を楽しく、おいしく 摂取拡大へ「サラダウィーク」 キユーピー

キユーピーは今年も8月24日の「ドレッシングの日」から31日の「野菜の日」までを「サラダウィーク」とし、野菜の摂取不足が気になる人たちに向け野菜摂取量を増やす活動を実施する。

「野菜の日特設サイト」では、野菜から先に食べるという食事習慣や葉物野菜を中心としたサラダの組み合わせを提案。フランスの田舎風サラダとして知られる「ペイザンヌサラダ」やインドネシアの「ガドガドサラダ」をはじめ、世界のサラダレシピなども紹介している。

同社公式サイトではサラダメニューのマンネリ化解消を目的に、新たなコンテンツとして「サラダ診断」を開設。5つの質問に答えるだけで、豊富なバリエーションの中からおすすめのサラダを提案する。

5月にオープンした複合型施設「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」では27、28日の両日、「野菜をもっと好きになる」をテーマに、親子で楽しめるイベントを開催する。

旬野菜の収穫体験などを通じて野菜と触れ合う「野菜教室」や、野菜を学べる「クイズラリー」、野菜スタンプの「エコバッグ作り」などを楽しめる。