第4次韓流ブーム到来! 食品のEC売上げ5年で2.7倍に eBay Japanが動向紹介

インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japanは19日、韓国の代表調味料「ダシダ」や「美酢」を展開するCJ FOODS JAPANの協力のもと、都内でフードメディアラウンドテーブルを開催し、売上を伸ばしている韓国食品の動向について紹介した。

第4次韓流ブームの到来と言われるなか、10~20代を中心にEC業界で成長を加速させているQoo10では、特に食品・健康食品分野が5年間で2.7倍と急成長している。

その中でもトップの売上を誇る「美酢」は、100%果実発酵のお酢から作ったフルーティーでまろやかな味わいのビネガードリンクで、希釈用は酒や炭酸の割材のほか、牛乳で割ればヨーグルトのような味わいも楽しめる。9日にはCJ FOODS JAPANがアレンジレシピなどを紹介する専用サイトをオープンし、Qoo10サイト内でも希釈タイプの新作レモン味を中心に訴求するなど、今後もブランドの認知向上に努めていく考えだ。

22年度の韓国食品のトレンドについては「酒類」と「ヴィーガン」を紹介。韓国の酒類市場は縮小する一方で、伝統酒の需要は増加するなど高額でもおいしさや個性的な味わいを求める傾向があるという。また、100%植物性素材の餃子やキムチを発売するCJ第一製糖の植物性食品専門ブランド「プランテーブル」は、検疫問題や輸出規制の厳しい肉類製品に比べ輸出が容易なことやコロナ禍のヴィーガン人口の増加を受け、今後はさらなるラインアップの拡充と海外進出を図る方針。