ヤマエ久野、東西2本社制を検討 関東圏のシェア拡大目指す

ヤマエ久野は、早ければ2年後をめどに関東本社を新設。福岡と関東の2本社制導入を検討している模様だ。

同社は食品関係では17年9月に、みのりホールディングスの株式95%を取得、18年2月にはTATSUMIの株式51.1%を取得して連結子会社化するなど、近年は急ピッチでM&Aを行ってきた。そのため関東の売上構成比が大きく上昇し、今3月期は3割に達するほど拡大。業務内容が広がりを見せていることで福岡本社からだけでは対応が難しくなってきている。

関東へのさらなる深耕とシェア拡大を図るうえで、意思決定の迅速化が不可欠と判断した。2本社制への移行を素地に足場固めを推し進めたい意向だ。