温浴後に2つのドリンクを混ぜ合わせて飲む実態に着想を得て開発したサントリーの「DEKARA(デカラ)」が好発進

 サントリー食品インターナショナルが7月5日からセブン&アイグループ限定で発売している「DEKARA(デカラ)」が好発進となった。

 「発売時はSNSなどでも好意的な声をいただき、販促効果もあって想定より好調な飛び出しとなった。特に中味へのポジティブなコメントは通常の新商品の中でも高水準で販売水準は現在(8月第1週)落ち着いているものの計画通り推移している」(サントリー食品インターナショナル)。

 同商品は「デカビタC」ブランドと「DAKARA(ダカラ)」ブランドがコラボレーションした新・炭酸飲料。

 栄養炭酸飲料「デカビタC」の特長成分であるローヤルゼリーエキス、4種のビタミンと、「ダカラ」ならではのスッキリとした甘さのそれぞれの長所を生かして開発された。
 「『デカビタC』と『ダカラ』の2つのドリンクを温浴後に混ぜ合わせて飲むという飲み方が一部温浴施設内の飲食店で話題となっていることが分かり、この実態に着想を得た」という。

 ココロもカラダも“ととのう気分”になれるドリンクとして同商品を提案。パッケージには“ととのう気分”というメッセージをロゴに記載し、風呂上りやサウナ後の水分補給シーンを想起させるレトロなデザインに仕立てている。

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