日本アクセスは、プライベートブランド「みわび」の乾麺7品(信州そば2品、手延べ麺4品、うどん1品)をリニューアル発売した。「みわび」は昨年9月にロゴ・パッケージを一新。従来のローマ字表記から、ひらがな表記に変更し「にっぽんのおいしい食文化」を発信するブランド展開を強化している。
信州そばは、「みわび信州十割そば」(200g、標準小売365円)、「みわび信州そばチャック付」(400g、同295円)。「信州十割そば」は、そばの実の中心部の白い更科粉を贅沢に使用し、上品な風味・色、歯切れが良く、のどごしの良い麺に仕上げた。「信州そばチャック付」は、そばの風味と力強い食感・歯応えが楽しめる太切りで仕上げた。
手延べ麺は「みわび揖保乃糸手延うどん宝播」「みわび揖保乃糸上級品ひね手延べ熟成素麺」「みわび九州産小麦使用島原手延べ素麺」「みわび手延べ三輪素麺」の4品。「揖保乃糸手延べうどん宝播」(200g、同370円)は熟練の手延技術で仕上げた平めんタイプの手延べうどん。「揖保乃糸上級品ひね手延べ熟成素麺」(300g、同470円)は専用倉庫で一年間熟成することで一層風味の増した素麺が楽しめる。「九州産小麦使用島原手延べ素麺」(300g、同340円)は、コシの強さとのどごしにこだわり、九州産小麦のもちもちした食感が楽しめる手延べ素麺。「手延べ三輪素麺」(300g、同390円)はオリーブオイルを使用し、伝統の手延べ製法で細く延ばした素麺。
「みわび うどんチャック付」(450g、同280円)はもちもちとした弾力のある歯応えと、つるつるとした滑らかなのどごしのうどんに仕上げた。保存に便利なチャック付。