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尾家産業 名古屋でヘルスケア向け提案会 「冷凍おかず」の新提案も

尾家産業は6月18日、名古屋市中小企業振興会館で「2025年 やさしいメニュー提案会」を開催した。

今回は「晴(ハレ)」をトータルテーマに、メーカー約60社が出展。当日は病院、老健、介護施設などを中心にユーザー約200人を招待し、ヘルスケア業界が抱える課題解決につながる商品、メニュー提案を行った。

尾家オリジナル企画として、「PBコーナー」では新商品の「さといもS」や「冷凍かまぼこスライス」をはじめ、人手不足解消につながる商品、栄養素・柔らかさに配慮した商品などをラインアップ。「備蓄品コーナー」では、「ローリングストック」をキーワードに日常使いもできる商品を集めた。

尾家健太郎社長
尾家健太郎社長

「やさしいメニューコーナー」では、「らくらくハレの日メニュー」と題して、ユーザーから相談が多いハレの日メニューを紹介。行事食や誕生日等の祝い事、季節催事用など、時間や手間をかけずに、見映え良く提供できるメニューを提示した。

新提案の「楽チン!冷凍おかず」は、高齢者向けレンジ調理対応の常食メニューで、不足しがちな栄養素を補助することができるワンプレート形式。1食につきたんぱく質が10g以上含まれている。

25年2月から販売を開始。10種ワンセットで、ECでの販売価格は4000円前後。ヘルスケア業態のほか、スーパーからの引き合いもあるという。今後のシリーズ商品拡充も視野に入れているとのことだ。

また、開会式で尾家健太郎社長は、「25年3月期決算は増収営業増益。今期もすでに第1四半期が終わろうというタイミングだが、おかげさまで計画通り推移している。外食産業が非常に好調であることと、今回のテーマであるヘルスケアフードのお客様への取り組みがしっかり出来ており、順調に伸長している。今期のヘルスケアフード業態の予算は、前期の210億円から226億円を計画。その達成のためには、この提案会は重要な位置付け。しっかりと成果を追求していく」と語った。

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