イートアンドフーズ 宮崎に新工場用地取得へ 「羽根つき餃子」など増産

イートアンドフーズは19日、西日本における市販用冷凍食品の生産体制を強化するため、このほど宮崎県都城市に新工場建設用地の優先交渉権を取得したと発表。操業開始は26年の予定で、「大阪王将」ブランドの「羽根つき餃子」「ぷるもち水餃子」「たれつき肉焼売」などを増産する。

新工場の計画地は、宮崎県都城市所在の都城インター工業団地桜木地区G区画。同市は南九州の中心部に位置し、陸路・海路とも交通至便。操業に向けては、AI、IoT、ロボットなど新技術による生産の効率化を追求し、冷凍冷蔵設備への自然冷媒の採用など環境への配慮も目指す。

同社は12年に関東第一工場を移設・増強し、19年に同第二工場、22年に同第三工場を竣工するなど東日本エリアでの供給体制を強化してきた。西日本エリアにおける市販用冷凍食品の生産拠点としては、関西工場(大阪府枚方市)に続く2か所目となる。

〈新工場用地の概要〉

▽所在地 宮崎県都城市高城町
▽分譲時期 24年10月予定
▽操業開始時期 26年予定
▽敷地面積 8千259㎡
▽主な製造商品 羽根つき餃子、羽根つきスタミナ肉餃子、ぷるもち水餃子、焼売

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