12.1 C
Tokyo
14.5 C
Osaka
2026 / 02 / 15 日曜日
ログイン
English
加工食品その他加工食双日など食品関連12社 代替食品の共同開発へ「フードテックワン」設立

双日など食品関連12社 代替食品の共同開発へ「フードテックワン」設立

双日および双日食料と食品関連企業10社は、サステナブルな食品の開発と普及を目指し、共同出資会社フードテックワンを設立した。植物由来の代替肉などの共同開発により早期の商品化を目指すとともに、フードテックに関する多様な取り組みを実施する。

フードテックワンの参画企業は12社。双日および双日食料が67%を出資し運営を担うほか、ADEKA、エフ・リンク・コーポレーション、JALUX、昭和産業、デリカフーズ、松屋フーズ、マリンフーズ、丸大食品、ミートワン、ロイヤルの10社が参画。原料・素材から、加工食品の製造・開発、惣菜ベンダー、外食企業のパートナー企業が連携することで新たな価値の創造につなげる。

2月22日の設立記者会見で、池本俊紀社長(双日リテール・コンシューマーサービス本部)は「幅広い分野を担う企業が互いの技術と知見を掛け合わせ、競争力ある植物肉の開発につなげていきたい」と意欲を示した。

参画企業を代表して、ロイヤルの藤田敦子社長は「この取り組みを通じて、より高付加価値な商品を適正価格で、安定的に供給していただけることを期待している。そして、参画企業の知見を生かし、食に関わる様々な社会課題の解決につなげていきたい」と語った。

関連記事

インタビュー特集

学生が育てるアーモンドの木 明日の社会へ価値循環 デルタインターナショナル×キャンポスブラザーズ

アーモンドの世界的産地である米カリフォルニア州でも、トップクラスの供給量を誇るキャンポスブラザーズ社。日本の販売総代理店を務めるデルタインターナショナルでは、学生の手でアーモンドの木を育てて商品化することを目指す玉川大学の...

原点は休憩中に見上げたキウイ 全国で食材発掘、生産者と企業つなぐ サッポロビールの地域創生事業

 明治9年(1876年)、北海道で新たな産業を興すべく設立された「開拓使麦酒醸造所」をルーツとするサッポロビール。創業150周年を迎える今も、その“開拓”の精神は息づく。ビール会社としての枠にとらわれない発想力を武器に、事業領域拡張の最前線で奮闘する人物に迫った。一次産業を担う各地の生産者と企業のバイヤーをつなぎ、農林水産物の需要創出をサポートするサッポロビールの地域創生事業。その原点は、外食企業のコンサルティングを手がける部署で九州の拠点に配属されていた、一人の担当者のひらめきだった。

カキ養殖の展望を聞く〈前編〉 “殻付き”市場拡大 環境変化と効率化に対応 シーパジャパン・吉本剛宏社長

瀬戸内海で養殖カキが甚大な被害を受け、生鮮市場だけでなく加工メーカーや流通にも影響が及んでいる。こうした中、従来の養殖方法とは異なるシングルシード養殖法が注目されている。

繋げる、繋げる、繋げる たこ焼きコミュニケーション足掛かりに TKO・木本武宏さんが次のフェーズへ

STUDIO TAMUROはお笑いコンビ「TKO」木本武宏さんの活動拠点。木下さんの実妹・大岡真裕美さんが代表を務める「オフィスTAMURO」が運営し、トークライブや、YouTube番組作成スタジオとして利用してきた。昨年5月からは新たな活動として、毎月3日だけ営業する「たこ焼き店」がスタートした。

SST=“サミットの仕事が楽しい”へ 新たな競争軸を作る 服部哲也社長

――中期経営計画の進捗はいかがですか。― 服部 「良い×強い=最強」という言葉を掲げた中期経営計画「頂(イタダキ)2025」は、最終年度を1年延長して26年度までとした。