カゴメ「野菜チャレンジ」 体験児童1万人突破

カゴメは、放課後NPOアフタースクールと行っている「おいしい!野菜チャレンジ」が昨年で累計体験児童数が1万人を突破し、今年も募集を開始した。

「野菜チャレンジ」は、子どもたちが野菜を食べたり、触ったりしながら野菜を理解し、野菜嫌いの克服を目指した食育プロジェクト。

2018年4月にスタートし、昨年は3年ぶりに対面で実施し、累計体験児童数は1万人を突破した。2019年には「キッズデザイン賞」を、2022年には農林水産省主催の第6回食育活動表彰で消費・安全局長賞を受賞するなど評価が高い。

単独オンライン型と多拠点オンライン型、訪問対面型があり、単独オンライン型は子どもたちに野菜トレジャーハンターになってもらい、クイズや実験に挑戦するプログラム。訪問対面型のジュースレシピ編は、本物の野菜を使ったクイズやオリジナルジュースづくりを通して野菜と仲良くなるプログラム。今年も全国の小学校および学童保育・放課後活動団体など80回95か所で開催を計画している。

第1次募集(7月から実施)は3月8日まで、第2次募集(9月から実施)は5月26日まで実施。

5月8日は「#ぬか漬けの日」アイデアレシピ大募集
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