オフィス向けに冷凍パン 福利厚生の新サービス スタイルブレッド

冷凍パンを製造・販売するスタイルブレッドは、オフィスで焼きたてのパンが食べられる福利厚生向けサービス「HOUSE BAKERY」事業を首都圏の1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)で開始した。導入時に冷凍庫・トースター・トングなど必要なセットが届き、職人がていねいに焼き上げた「至福のクロワッサン」や「メルティ塩バターパン」をオフィスで手軽に楽しむことができる。

同社の冷凍パンは全国約3千500社以上のホテルやレストランで採用され、多くの料理人から支持されている。「HOUSE BAKERY」のパンも焼きたての状態を急速冷凍し、本来の風味や食感などおいしさを保持。冷凍庫から取り出し、そのままトースターで数分焼くとできあがる。

契約はスタンダードプラン(期間6か月)で月額3万円、年間契約プラン(期間1年)で月額2万7千円の2コース。別途、パンは1個につき200円(料金は「企業の全負担」「企業・購入者の折半」「購入者の全負担」から選択可能)。補充は消費量にあわせて対応する。

サービスの導入時、冷凍庫とトースター(各1台)、ジャム(2種)、トング(2個)、トングホルダー、バーガー袋、ペーパートレイ、ジャム/バーガー袋ホルダー、各種POP、POP立てが届く。オフィスをおしゃれなベーカリー風に演出できることもポイントだ。

同社は「焼きたてパンの提供で『従業員の満足度向上』『社内コミュニケーション活性化』などに貢献できる」としている。現在スタートキャンペーンを実施中。年間契約すると月額費用1か月分と初期費用が無料になる。

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