「マルエフ横丁」大阪でオープン 名物「肉すい豆腐」も提供 アサヒビール

アサヒビールは、「マルエフ」の愛称で親しまれる「アサヒ生ビール」の飲用体験とブランドコンセプトの「ぬくもり」の認知拡大を図るため、13日から全国でプロジェクトを開始した。先駆けて大阪では、期間限定イベント「アサヒ生ビール マルエフ横丁in大阪」を、19日まで阪急大阪梅田駅1階中央WEST広場にて開催。合わせて近隣の新梅田食堂街でも関連のイベントを実施している。

「日本のみなさん、おつかれ生です。プロジェクト~全国1000万人のまろやか体験~」は、10月の酒税改正や、人と人とのつながりが感じやすくなったこのタイミングで、ぬくもりのある社会をつくるために発足した。期間限定イベント「マルエフ横丁」では、マルエフのまろやかなうまみやぬくもりのある世界観を楽しめるように、飲食店の賑わいを表現。「アサヒ生ビール」と「同黒生」、またそれらを1対1で混ぜる「ハーフ&ハーフ」や2対1の「ワンサード」など幅広い飲み方を提案。お通しには大阪名物の「肉すい豆腐」も提供している。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

オープンを記念して、14日には発表会が催された。倉田剛士・ビールマーケティング部部長は「『マルエフ』は長年、飲食店やファンに愛され、育ってきて、これからも育てていただけるブランド。時代が変わっても毎日は人と人との優しいつながりで営まれている。いま私たちができることは何かと考え、プロジェクトを立ち上げた」と開催趣旨を説明した。

会場にはCMキャラクターを務める松下洸平さんがゲストとして登場。イベント会場で提供されるお通しの「肉すい豆腐」のちょい足しに「食べるラー油」を推薦「ピリ辛味がまろやかで優しく、飲んでホッとする『マルエフ』にぴったり」など語った。なお「食べるラー油」はイベント会場でも提供する。

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