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味の素「勝ち飯」教室 小学生に競泳・柴田氏が講演 食事と補食で栄養バランスを

味の素社は、「スポーツの日」の9日、東京・北区西が丘の味の素ナショナルトレーニングセンター・イーストで、小学生とその保護者約80名を招き、「勝ち飯」教室を開催した。これは中央記念行事「スポーツ祭り2023」の一環として行ったもので、競泳(バタフライ)オリピアンで管理栄養士の柴田隆一氏が講師になり、〝食事(3食)の勝ち飯〝と〝補食の勝ち飯〝につて学んだ。

「勝ち飯」とは健康づくりのための栄養プログラムで、朝昼夜の「食事」と、必要な栄養素をタイミングよく補う「補食」の二つの要素があり、味の素はトップアスリートをサポートするための栄養プログラムとして提案。そこで各人が基礎代謝基準値や体重等から1日に必要なエネルギー量を計算した上で、食事と捕食の「勝ち飯」を説明した。

羽生結弦選手が動画でパワーボールの作り方を伝授
羽生結弦選手が動画でパワーボールの作り方を伝授

〝食事(3食)の勝ち飯〝を行う場合は、「1日3回の食事では主食、主菜、汁物、副菜、牛乳・乳製品、果物の5つの輪を意識する」「食事はみそ汁など汁物からスタートすると、だしのうま味が消化に役立ち、食欲のスイッチが入る」「様々な食材を摂ることが理想で、食の分類はまめ、ごま、にく、わかめ、やさい、さかな、しいたけ、いも(キーワードは、まごにわやさしい)」

また〝補食の勝ち飯〝を行う場合は、「スポーツ選手は1日3回の食事だけでは必要な栄養を満たせないことが多い」「目的に応じて必要な栄養を必要なタイミングでとる」「エネルギー補給を目的とした補食例として、ゼリー飲料、おにぎり、パン、果物、その他(カステラ、羊羹、どら焼き、オレンジジュース)がある」「たんぱく質(+糖質)補給を目的とした補食例として、サラダチキン、ゆで卵、魚肉ソーセージ、肉まん、おにぎり(肉や魚の具材のもの)、パン(肉や卵をはさんだもの)」などがある」

親子でパワーボールを試食
親子でパワーボールを試食

「パワーボールは、味の素が開発したエネルギー補給のためのおにぎり」「パワーボールの特徴は、普通のおにぎりの約半分で、”ほんだし”入りなので、だしのうま味が効いており、スポーツ時のエネルギー補給に最適」「補食は運動開始から逆算して食事のスケジュールを考える」などの提案があった。

講演の途中でフィギュアスケートの羽生結弦選手が動画でパワーボールの作り方を紹介し、参加者は予め配られたパワーボールを試食した。

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