秋田屋 直営店でカクテルイベント 地元バーテンダー招き4種

東海地区地盤の酒類食品卸・秋田屋は5月21日、グループ直営の物販店「The蔵」内に開設した「ノミカタLABO」で初のカクテルイベントを開催した。ゲストバーテンダーに「Bar K-9」(名古屋市中村区名駅4)の後藤啓輔氏を迎え、4種のカクテルを提供。参加費無料・フリータイム制で30人超が来店し、プロの技を楽しんだ。

当日用意されたのは、「スカーレット」(伊勢屋酒造)と「桜尾ジン」(サクラオブルワリーアンドディスティラリー)の2種のリキュールをベースにしたカクテル計4種(各税込1千円/1杯)。「全国的にカクテルを通したイベントはいろいろあるが、名古屋はまだまだ少ない。今回の企画を通じてイベントに慣れていただく、お酒の楽しさを知っていただく、バーに興味を持っていただく、そういう再確認ときっかけづくりになればと思う」(後藤氏)とした。

「ノミカタLABO」は、「お酒のさまざまな楽しみ方を提案、提供する場」をコンセプトに21年に開設。これまでも試飲会やセミナーなどを開催してきたが、「飲食店でお酒を作って提供しているプロの方をお招きするのは初めて。お客様には実際に飲んで商品の魅力を知っていただくのが一番。こうしたライブ感を楽しめる企画も、この先の取り組みにつなげていきたい」(秋田屋・企画部事業企画課・河出里恵氏)。

この6月には、飲食店限定の日本酒夏酒試飲会や地元清酒蔵元との共同企画も予定する。

一方、「THE蔵」では同日から、極少量入荷ウイスキーの量り売りをスタートした。「飲んでみたいけど高額でなかなか手を出せない」「少量ずつ飲み比べてみたい」という顧客の声に応えたもので、100㎖単位で販売を行っている。

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