ツイッターでかつお節漫画 子どものピーマン嫌い克服へ ヤマキが吉本ユータヌキさんとコラボ

ヤマキは、かつお節の価値や魅力を広める活動「ヤマキかつお節プラス」の一環として、マンガ家の吉本ユータヌキさんとコラボレーションし、漫画「苦手なピーマンをかつお節で料理してみたら…」を制作した。吉本さんの公式ツイッターで公開している。

「かつお節プラス」では「かつお節で、みんなの生活をちょっとプラスに。」をテーマに「かつお節のいいところ」の発信や生活者と交流を図る企画に取り組んでいる。今回は子どものいる家庭に向けて「かつお節のいいところ」を広めたいとの思いから、3児の父であり、日常のコミカルな漫画がツイッターで人気のマンガ家である吉本さんとコラボし、漫画を制作した。

漫画の制作に当たり、「かつお節プラス」サイトのコンテンツの一つ「かつお節自由研究」の中から「かつお節×○○」の料理を吉本さんとお子さんが実食。その中から最も味わいの変化に驚きを感じた「無限ピーマン(ピーマン×かつお節)」について漫画を制作してもらった。

かつお節には苦味を抑える力があるため、かつお節をまぶすことで、子どもを中心に苦手な人が多いピーマンが食べやすくなることがポイント。漫画では、子どもを持つ父としての視点で、食卓の様子や子どもの反応などを交えてリアルな情景が描写されている。

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)