飲料系飲料「午後の紅茶 おいしい無糖...

「午後の紅茶 おいしい無糖」が11年連続成長  2年連続で1000万ケース突破 過去最高の販売数量を更新

 キリンビバレッジの「午後の紅茶 おいしい無糖」シリーズが22年、11年連続で伸長して過去最高の販売数量を更新した。
 伸長率は、22年1-11月累計で前年同期比2割増。2年連続で1000万ケースを突破した。

 メインアイテムの「おいしい無糖」の好調に加えて、21年9月に発売開始した「おいしい無糖 香るレモン」がシリーズの成長に貢献した。
 商品に磨きをかけた点も奏功。昨年は、3月に「香るレモン」のパッケージを刷新し、5月には「おいしい無糖」の味覚を3年ぶりにリニューアルした。

 施策としてはお弁当とのタッグが好評を博したという。
 昨年7月にはレシピ動画プラットフォーム「クラシル」と共同で、地産地消の推進を目的に全国47都道府県の食材を使用したご当地お弁当レシピを開発。地域の量販店や自治体などのさまざまなパートナーと連携して「おいしい無糖」とお弁当レシピのペアリングを提案した。

 なお「午後の紅茶」ブランドの22年1-12月の販売数量は前年比3%増の4961万ケースとなった。

カナエ モノマテリアルパッケージ

関連記事

インタビュー特集

ごま・きな粉の真誠 冨田博之社長 新領域への挑戦果敢に 「おつまみ」で新たな売場開拓

ごま・きな粉の真誠(愛知県北名古屋市)の25年12月期連結売上高は104億6100万円となった。前年をやや割り込んだものの、価格改定や相場変動で一部原料ごまの価格が軟化したことなどから粗利が改善、営業増益とした。

生産現場が潤う農業を 安定供給と安定価格実現 アムハイドロ・パシフィック ポール・マイルズ社長

気候変動や耕作地の減少、後継者不足など農業が抱える課題は多い。農作物を扱う流通・小売業にとっても、天候に左右されやすい不安定な供給量とそれに合わせた価格の変動など、問題点はいくつも挙げられる。

“お米の新たな発酵食品” 代替肉CoMeat®需要創出に挑む 跡部季子取締役

プロテインクライシスが叫ばれる昨今、キノコなど糸状菌から作られる代替肉(マイコプロテイン)が注目を集めている。2021年設立のアグロルーデンス(佐賀清崇社長)は、お米と麹で作った新たな発酵食品CoMeat®を展開。

Mizkan フルーティス刷新(後編) 「新・果実体験」を提供 リフレッシュしたい時に

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。家庭用では業務用で人気の「シャインマスカット」「あまおう」「白桃」を、家庭用・業務用の双方で「ざくろ」を新発売した。

Mizkanフルーティス刷新(前編) 果実のおいしさが主役の新製法 マーケティング本部 田中菜々美氏に聞く

Mizkan(以下ミツカン)は今春、食酢飲料「フルーティス」ブランドをリニューアルした。