お酒も塩分もほどよく楽しんで Z世代にアピール 味の素×スマドリ

Z世代に向けて適切なアルコールと適正な塩分を推進するため企業がコラボした。

味の素の、うま味調味料「味の素」を活用した「LOW SALT CLUB~うま味DE減塩部」と、適切なアルコールの楽しみ方によりスマートドリンキングを提唱するスマドリ社(アサヒビールと電通デジタルの合弁会社)は、1月いっぱいの期間限定で、Z世代に向けた適切なアルコールの楽しみ方と適正な塩分の食事を体験するため、スマドリ社が運営するスマドリバー渋谷でローソルト(減塩)メニューを提供している。

コラボ第一弾メニューは「Low-Saltサーモンとポルチーニ茸のクリームパスタ」(税込1千100円)。塩分に頼らず、シンプルな味付けメニューで知られる料理研究家のジョーさんが開発したもので、サーモンをポルチーニ茸とクリームで作ったソースに絡め、ネギの素揚げを乗せて香ばしく仕上げ、ポルチーニやクリームのさっぱりしたコクが感じられる、うま味たっぷりのメニュー。食塩相当量は2.4g。

このパスタに合うペアリングは「アーノルドパーマースパイク」(税込660円)。自家製レモネードにアイスティーとウイスキーを加えたカクテルで、レモネードの甘さに紅茶の爽やかさとウイスキーの香りがマッチする。(Alc.0%/0.5%/3%)。2月から展開する第二弾は「Low-Salt4種の前菜」(仮称)。