6.1 C
Tokyo
5.9 C
Osaka
2025 / 12 / 15 月曜日
ログイン
English
加工食品漬物南高梅が出荷開始 ピークは“梅の日”ごろから

南高梅が出荷開始 ピークは“梅の日”ごろから

JA紀南は25日、紀南の梅産地情報を発表した。小梅・古城は5月中旬から出荷が始まっているが、4月下旬から5月上旬にかけて降雨が少なく小玉傾向で推移し、現在終盤に向かっている。南高は早場では5月下旬から出荷が始まり、ピークは6月6日の梅の日頃からを予想している。

5月21日の定点調査では、南高の着果数は前年・平年よりも少なかった。また、南高の実肥りは33.7㎜と前年・平年並みとなっている。

今月25日に梅部会がまとめた生産予想量は、小梅515t(前年比88%、平年比62%)、古城286t(前年比78%、平年比47%)、南高1万6千690t(前年比78%、平年比75%)、在来系294t(前年比81%、平年比56%)を見込んでいる。

結実後の気温は、4月下旬は平年より低くなったが、5月上旬以降は平年よりやや高くなった。降水量は、4月下旬は降雨が少なく、5月上旬は平年より少なかったが、5月中旬に平年を上回る降雨があった。

JA紀南は和歌山県南部の田辺市と西牟婁郡一円を管内とする本州最南端の農協で、その広域な管内は梅のブランドである紀州梅産地を形成している。

定点調査の着果数と着果率(梅―JA紀南調べ)

関連記事

インタビュー特集

日本酒「獺祭」輸出4割増 「海外トップブランドが強み」桜井社長

清酒「獺祭」の輸出が世界各国で伸びている。前9月期は総売上高213億円(前年比9%増)のうち、輸出実績(未納税含まず)は79億円、実に4割増だった。

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。