8.7 C
Tokyo
8.9 C
Osaka
2026 / 01 / 05 月曜日
ログイン
English
飲料系酒類「本麒麟」7年連続リニューアル ファンの声に応えうまさ進化

「本麒麟」7年連続リニューアル ファンの声に応えうまさ進化

18年3月の発売以来、毎年リニューアルを重ねてきたキリンビール「本麒麟」。26年にかけての酒税改正を背景にエコノミービール類への逆風が強まるなかでも、その手を緩めることはない。うまさに磨きをかけ、7回目のリニューアル発売を行った。

「7年連続リニューアルは本麒麟だけ。お客様の声に真摯に向き合って進化を継続している」。2月17日に行われた“新しい本麒麟”試飲会で、同社マーケティング部の佐藤洋介主査が強調した。

「23年10月の酒税改正で増税となった新ジャンル(発泡酒②)は今年も市場縮小を見込むが、物価高騰による節約志向からニーズは今後も残り続けるだろう。ビールの味に近いというだけでなく、飲み飽きない、庶民的な感じ、親しみやすい、といったイメージがあり、非常に重要なカテゴリーととらえている」。

昨年12月製造品からリニューアル。ビール類に期待される力強いコクと飲みごたえ、引き締まった後味と飲み飽きないうまさの両立を目指したという。

「アルコールによる後味の悪さ、後残りがするといった、お客様調査で得られた声を踏まえて改善した」。中味開発を手がけた同社商品開発研究所の八巻幸太郎氏が説明した。

この日のメディア向け試飲会では、試作段階も含め3種類の試飲を八巻氏おすすめのおつまみとともに提供。味わいを微調整しながら完成品に仕上げる過程が紹介された。

17日からオンエアの新TVCMでは、江口洋介さん、広瀬アリスさんに、新キャストの中村アンさん、中尾明慶さんも加わった4人が登場。アース・ウィンド&ファイアーの往年の名曲「セプテンバー」に乗せ、新しくなった「本麒麟」を思い思いに堪能する4篇でアピールする。

関連記事

インタビュー特集

食品産業センター 荒川隆理事長に聞く 「食サス」設立でサステナ課題深掘り フードサプライチェーン全体の連携で

日本の食品産業は、国内外から調達された農畜水産物を原料として、健康で豊かな生活を送るために必要な加工食品を安定的に製造・供給する産業として発展してきた。

小川珈琲、バリスタ育成とコーヒー産地での活動に先駆的に取り組みブランド力向上 基盤強固に新事業を展開 宇田吉範社長CEOが意欲

9月1日から現職の宇田吉範代表取締役社長/CEOは、バリスタとコーヒー産地での活動に先駆的に取り組み、小川珈琲のブランド力を引き上げた立役者。

米国の認証機関として、米国輸出への総合支援に自信 認証だけでなく、企業の社会的信頼を高める仕組みづくりもサポート ペリージョンソン ホールディング(PJR) 審査登録機関

ペリージョンソン ホールディング(TEL03-5774-9510)は、ISO認証、ビジネスコンサルティング、教育・研修事業を通して顧客のサステナビリティ活動の普及に尽力。

国際的情報豊富な感覚で審査を展開 細分化したフードセクターに精通した審査員多数 SGSジャパン(SGS) 審査登録機関

SGSはスイス・ジュネーブに本拠を置き、試験・検査・認証機関としては世界最大級の規模である。世界115カ国以上に2500以上の事務所と試験所を有し、各産業分野における検査や試験、公的機関により定められた規格の認証などを行っている検査・検証・試験認証のリーディングカンパニーである。

キンレイ「鍋焼うどん」、さらにおいしく進化 自社工場でかつお節を削り出した理由とは 50年のこだわり脈々と

キンレイの冷凍具付き麺「お水がいらない」シリーズが販売好調だ。2010年に立ち上げ、昨24年までに累計2億食以上を販売している。