薩摩酒造は7月1日からRTDタイプの缶入り焼酎ハイボール「彩響ソーダ」を数量限定で新発売している。
本格芋焼酎の「彩響(あやひびき)」は2023年8月に首都圏限定で900㎖サイズを先行発売し、発売後の反響が大きかったことから昨年7月から全国発売に切り替え今年4月からは1800㎖瓶を発売している。今回は彩響の炭酸割りをもっと手軽に楽しんでもらいたいとの思いから開けてすぐ飲めるRTD缶「彩響ソーダ」を発売することを決めた。
「彩響」は「究極の冷涼感」と清涼感や爽快さを強く印象付ける香りとキレのあるシャープな酒質。日本酒の製造で使用する「清酒酵母」を採用することですっきりとしながらもフルーティーで華やかな香りをまとう本格芋焼酎として知られる。
なお、今回「彩響ソーダ」のポップアップイベントを7月11~18日まで東京新橋のカフェピアッザで開催した。彩響の炭酸割りやモヒートスタイルを彩響の世界観で浸りながら体感できるほか、CMで登場しているペアリングメニューを楽しんだ。