8.8 C
Tokyo
5.3 C
Osaka
2025 / 11 / 30 日曜日
ログイン
English
逆光線(コラム)国民に寄り添う政治を
2025台湾食品調達商談会 in Osaka by 台湾貿易センター

国民に寄り添う政治を

今月20日に参議院選挙の投開票が行われる。参議院の総定数248のうち、改選定数124議席と非改選の東京選挙区の欠員を補う合併選挙の1議席を合わせた125議席が決まることになる。

▼今回の参院選ではコメ不足の問題、少子高齢化、トランプ米政権による関税措置への対応などが主な争点となっている。中でも食品の価格改定に伴う物価高は国民の生活に直結した問題となっており、実効的な対策を講じることが急務となっている。

▼国民生活が年々疲弊している中においても与党は消費減税を頑なに拒絶し、野党からのガソリン減税法案を廃案に追い込んだ。一方で、選挙前のばら撒きと揶揄されているにもかかわらず、国民1人当たり2万円の1回限りとなる現金給付を決定した。

▼参院選の前哨戦と位置付けられた先月の東京都議選では自民党が大敗した。都議選の結果は参院選に連動すると言われている。今回の参院選の結果がどのようになるか注目されるところだが、いずれにせよ、国会議員の面々には国民に寄り添う政治を目指してほしいと思う。

関連記事

インタビュー特集

日清オイリオ久野社長 価格改定の早期完遂目指す 家庭用、中長期視点で強化

日清オイリオグループの久野貴久社長は、喫緊の課題として価格改定の早期完遂と、ホームユース(家庭用油)の販売強化に取り組む方針を示した。

J-オイルミルズ春山社長 次元の異なるコスト環境 油脂、価格引き上げ急ぐ

J-オイルミルズの春山裕一郎社長執行役員CEOは、油脂のコスト環境が悪化する中で、「価格改定の浸透を急ぐ」方針をあらためて強調した。

新潟・葵酒造、2年目は自社栽培米で仕込む 「Domaine Aoi」始動 「日本酒になじみがない方にも」青木代表

「飲むことで幸せを感じられるような日本酒を提供していきたい」と話すのは葵酒造(新潟県長岡市)の青木里沙代表取締役。昨年冬、JR長岡駅からほど近い場所に位置する創業160年超の旧高橋酒造から事業を引き継ぎいだ。

カゴメ次期社長 奥谷晴信氏 国内、新たな成長軸を模索 国際、M&Aも視野に成長を

カゴメの次期社長(2026年1月1日付)に内定した奥谷晴信現取締役常務執行役員(一部既報)。アジア事業カンパニーやグローバルコンシューマー事業部、国際事業本部などキャリアの多くを国際事業に携わってきたが、21年以降は国内事業でも手腕を発揮。

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点

〈持続可能性追求するアイルランドの食料生産〉シーフード編①大西洋の自然が育む恵み 海洋資源の保護に重点