ヤマダイ「凄麺」 1万7640通りから作る“推し”カップ麺 ニコニコ超会議4月27~28日に5年ぶり出展

カップ麺「凄麺」ブランドを展開するヤマダイは、4月27~28日に開催される「ニコニコ超会議2024」に出展し、自分だけの“推し”カップ麺づくりが楽しめる特別企画「シン・超凄麺」を実施する。

麺・スープ・具材などの組み合わせは実に1万7640通り。同社は「例えば『ねぎが大好きだからかやくはねぎだけ』『お気に入りのあの店のラーメンみたいに』など自由に“超凄麺”を作っていただければ」(広報室)とアピールする。

キーワードは「シン」(ヤマダイ) - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)
キーワードは「シン」(ヤマダイ)

「ニコニコ超会議」への出展は5年ぶり。今回は「シン」をキーワードに、「凄麺ガチャが“新”登場」「凄麺は23年目も“進”化中」「来場者と“親”密度アップ」を展開する。

「超凄麺」は、「麺」は細麺、中細麺、太麺など5種類から1種、「スープ」は味噌、塩、豚骨、日替わりなど6種から1種、「具材」はチャーシュー+メンマ、白菜、焼きのりなど9種から3種を選べ、「プラスワン」でおろしにんくの有無も選べる。参加費400円で「超凄麺」1個に、特製コインケースなどレアグッズが当たる「凄麺ガチャ」1回が付く(別途イベント会場への入場料が必要)。

なお「凄麺」はノンフライカップ麺の売上No.1ブランド(出典:インテージSRI+データ)。

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