新春飲料特集

 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

さらなる価格改定の年 拡大するPB 一層問われるブランド力

・能登半島地震が発生
・ミネラルウォーター拡大
・サステナブル訴求活発化
・“おいしさ”あってこその飲料

  ◇  ◇

・コカ・コーラシステム コアブランド強化 飲用者と飲用オケージョン拡大狙う
・サントリー食品インターナショナル 2024年は「伊右衛門」復権の年 さらなる強固なブランド力構築が課題
・アサヒ飲料 共感をテーマにブランド価値向上 一番される会社へおいしさや価値づくり追求
・キリンビバレッジ ヘルスサイエンス商品強化 “免疫ケア”で健康志向に対応
・伊藤園 無糖茶市場シェア拡大 日本一のお茶屋から世界のグローバルブランドへ
・キーコーヒー 上場30周年、共感価値訴求に徹する 「KEY DOORS+」を軸に活動
・味の素AGF 全社一丸となり実践の年 ファンマーケティング始動
・ダイドードリンコ 自販機業界営業力No.1へ 「ドリンクペイ」でおもてなし
・JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニー ファン獲得へ「JRE POINT」利便性向上
・ホッピービバレッジ 創業120周年に向け準備の年 社員の心身の健康考え「口福食堂」開設
・三田飲料 メリハリ、付加価値に商機 100周年の感謝と新たなる挑戦
・エム・シー・フーズ 事業集約で売上規模倍増 農産加工品など加え原料販売強化

  ◇  ◇

・ポッカサッポロ 広島レモンの島を活性化 社員が耕作放棄地を再生
・但馬屋珈琲店(イナバ商事) 店舗好調、卸売も拡大 新設した焙煎所活用し業務用に注力
・丸山珈琲 来店客増加と物販好調で上昇基調 2024年はフードメニューに挑戦
・サザコーヒー コーヒー賞味期限延長を追求 品種改良など価値向上にも注力
・猿田彦珈琲 スモールビジネスに手応え ビッグビジネスへの循環を加速
・三井農林 オンリーワン商品に注力 止渇・嗜好・機能性の3本柱で
・小川珈琲 社内体制見直し変化対応 家庭用はエシカルコーヒーに注力

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