ルウカレーに新ブランド 「クロスブレンド」発売 ハウス食品

ハウス食品はルウカレーの展開を強化する。約10年ぶりとなる大箱ルウの新ブランド「X―BLEND CURRY(クロスブレンドカレー)」を8月14日から発売する。食べ盛りの子を持つ子育て世帯をターゲットに、スパイスの華やかな香りと旨みが融合し、大人も子どもも一緒に楽しめるルウカレーを提案する。「甘口」「中辛」の2品。140g、税別参考小売価格258円。

同社は今回、スパイスの風味が家庭でもなじみのある存在へと変化していること、嗜好が多様化し、おうちカレーにもスパイス感を求める新たな軸が生まれていることに着目。スパイスの可能性に向き合い、スパイスが主役のおうちカレー「クロスブレンドカレー」を開発した。その味覚コンセプトは、スパイスの「華やぐ香りと心地よい余韻」。「辛さ」ではなく、スパイスが持つ「香り」と「旨み」に着目して開発した。スパイスを調合し、加熱・焙煎して「華やかな香り」と「心地よい余韻」を引き出した。

スパイスはブレンドするほど全体が調和されクセがなくなる。今回、産地や加工度の違いも含め、同社ルウ製品の中でも最多級のスパイス数を使用。スパイス感がありながらも子どもも食べたくなるおうちカレーを実現した。

「X(クロス)」に込めた意味は、「華やかに香るスパイス」と「広がる旨み」のクロス、「ハウスが培ってきたおうちカレー(伝統)」と「トレンドであるインド風スパイス(革新)」のクロス、「大人が満足する味わい(スパイス感)」と「子どもも一緒に楽しめる(食べやすさ)」のクロス。家族のカレーに、新しい選択肢を提供する。

ハウス食品は「バーモントカレー」「ジャワカレー」「こくまろカレー」に続く4本目の軸として「クロスブレンドカレー」の育成を図る。コミュニケーションコピーに「家族の今に、ジャストなカレー。」、ブランドコピーに「家のカレーが、スパイスフルに。」を掲げ、TVCMの投下、オウンドメディアを活用した情報発信やキャンペーン、店頭プロモーションに注力。ブランドの浸透とトライアルの促進を目指す。

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