ルピシアから春のクラフトビール 羊蹄山の伏流水で醸造しニセコ産大麦を一部使用した「SAKURA2023」数量限定発売

 ルピシアは15日から「羊蹄山麓ビールSAKURA2023」をルピシアの一部店舗と通販、北海道内の一部スーパー・コンビニなどで数量限定発売する。

 2020年9月に立ち上げた北海道・ニセコ町の自社工場で製造されたもので、羊蹄山の伏流水で醸造し、原材料にニセコ産大麦を一部使用している。

 「きめ細やかな泡立ちのヘイジ―(にごり)のある風味豊かなボディに、香り高い桜の葉とストロベリーを加えた春限定のフルーツエール」(ルピシア)に仕立てられている。

 価格は北海道内のルピシア店舗・ニセコ・ヴィラ ルピシア・通信販売が税込680円、北海道外のルピシア店舗が税込780円。
 「『羊蹄山麓ビールSAKURA2023』は麦芽量の5%以上の副原料を使用しているため発泡酒となっていますが、麦芽比率50%以上のためビールと同じ税率の製品」という。

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