アサヒ飲料、缶コーヒー25年ぶり価格改定 「ワンダ モーニングショット」115円→140円 5月1日出荷分から

 アサヒ飲料は6日、缶コーヒーや自販機中心で売られている小型ペットボトル商品など62品を5月1日の出荷分から価格改定すると発表した。
 缶コーヒーの価格改定は1998年以来、25年ぶりとなる。

 同社は2022 年10 月1 日出荷分から全体の約6割を占める「三ツ矢」「カルピス」「ウィルキンソン」「十六茶」「おいしい水」など16ブランド163品でメーカー希望小売価格を約4~16%の幅で引き上げたが、今回、その後もコスト上昇が続いていることを受けた措置となる。

 「事業活動全体でコスト削減や生産性の向上に努めてきたが、企業努力だけでコスト上昇分を吸収することは極めて困難な状況」(アサヒ飲料)と判断した。

 今回は、5月1日からメーカー希望小売価格を約 4~25%引き上げる。
 その一例を挙げると缶コーヒーの「ワンダ モーニングショット」の希望小売価格は税抜115円から140円に引き上げられる。

 また今回対象となる62品のうち「三ツ矢サイダー」(250g缶・160g缶)「ウィルキンソンタンサン」(250g缶)など11品は昨年からの再改定となる。

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