日本ハム グループの製造3社を統合 ファイターズ新球場とのシナジー効果も

日本ハムは、グループの日本ハム北海道ファクトリー(北海道旭川市、道浦卓二社長)を存続会社として3社を統合し、4月1日から同名の新会社で事業を開始する。新会社の社長は引き続き道浦氏が務める。

合併するほかの2社は、函館カール・レイモン(北海道函館市)とジャバス(茨城県)。合併の理由は、3社が持つ技術などを結集させて今後の商品開発・供給につなげることと、北海道北広島市で建設が進む北海道日本ハムファイターズの新球場と合わせて、グループが有する北海道の資源を効率的に活用することにある。

新会社の事業内容はハム・ソーセージ製造販売で、3つの事業所と各生産品目は、旭川工場(年間生産能力5千t)が主力コンシューマ商品のシャウエッセンや豊潤など、函館カール・レイモン工場(同240t)が函館カール・レイモンブランド商品、青森生ハム工場(同1千200t)が生ハム群を製造する。