「シャウエッセン」など424品値上げ 2月から日本ハム

日本ハムは22年2月1日から一部商品の規格変更および納品価格改定を行う。対象商品は家庭用、業務用、冷凍食品合わせて424品で、改定率は5~12%。主力の「シャウエッセン」は平均で約7%の値上げとなる。同社の値上げは14年7月以来7年ぶり。

改定商品数の内訳は、家庭用向けのハム・ソーセージ40品、加工食品133品、業務用商品232品、冷凍食品19品。その他の主力商品の納品価格の改定幅は、「豊潤」が約7%、「中華名菜」が約8%、ピザの「石窯工房」が約7%となる。

改定の主な要因は、さまざまな原料、副資材コストの値上がり。ハム・ソーや加工食品の主原料をはじめ小麦、食用油の値上がり、昨年後半以降の各主原料の国際的需要拡大の影響、その他エネルギーコスト、物流費増加などの影響。同社は「コスト増加に対し合理化を推進してきたが、すべての上昇分を吸収することは困難であり、お客さまへ引き続き高品質で安全・安心な商品をお届けするため」としている。