酢を使ったノンアルカクテル 料飲店でじわり浸透中 ミツカンが創作コンテスト

ノンアルコール飲料を推奨するオルタナティブアルコールde流行づくり委員会は、10月28日にミツカン大阪支店にて、お酢を使った創作ノンアルカクテルの発表会を開催した。

オルタナティブアルコールとは、酒類の代替品としてのノンアル飲料のことで、欧米ではイギリスの「シュラブ」をはじめブームとなっている。日本国内ではミツカンと同委員会が、酒と分子構造が似た食酢をベースにしたカクテルの提案強化に力を入れ、料飲店やゴルフ場を中心に徐々に拡大している。この流れをさらに加速化させようと発表会開催に至った。

目玉企画として、京阪神の若手バーテンダーによる創作カクテルのコンテストを実施した。ミツカンの食酢「純リンゴ酢」や食酢飲料「フルーティス」「ヨーグルト黒酢」などの食酢飲料を使ったカクテルを事前公募。応募のあった33作品から書類審査行い、5作品を本選審査に選んだ。

創作ノンアルカクテル発表会 ミツカン大阪支店 オルタナティブアルコールde流行づくり委員会

コンテスト当日は、それぞれを創作したバーテンダーが審査員を前にカクテルのデモンストレーションを行いながら、テーマや使用材料についてアピール。

優勝作品には「フルーティスざくろラズベリー」を使ったカクテル「Frutteto(フルッテート)」を創作した、Lounge&Bar1867の田中志歩さんが選ばれ、稗田旭ミツカン大阪支店長から盾と賞金が手渡された。

このほか神戸オリエンタルホテル・バーテンダーの長谷川貴弘氏による新作オルタナティブアルコールのデモンストレーション、大阪樟蔭女子大学の女子大生による作品の発表などが行われた。