実は糖質の高い調味料…気になる人に70%オフ「焼肉のたれ」発売 ヤマモリ「無砂糖」シリーズ拡充 

ヤマモリは、「無砂糖」シリーズのラインアップ拡充を推し進めている。近年の糖質オフ市場の成長を背景に、同シリーズの販売も好調に推移。つゆ・たれ、ぽん酢など、「実は糖質の高い調味料」の問題にフォーカスを当て、糖質制限が必要な人や糖質摂取に気遣う人の支持を獲得してきた。今夏期冬に向けては、新たに「無砂糖でおいしい 焼肉のたれ」(210g、希望小売価格税抜345円)を発売。シリーズ商品のさらなる認知向上と売上拡大を目指す。

新商品「無砂糖でおいしい 焼肉のたれ」は、しょうゆベースにガーリックが香る、少し大人向けの低糖質タイプの焼肉のたれ。砂糖を一切使用せず、「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」の焼肉のたれと比較して糖質を70%カットした。

容器は、適量を出せるスクイズボトルを採用。食・楽・健康協会の推奨するロカボマーク付き。

同社は、11年に「無砂糖でおいしいつゆ」(500㎖ペットボトル、同330円)を発売。当初は苦戦が続いたものの、健康志向の高まり受けて「糖質オフ」が徐々に市場で定着してくると、「無砂糖でおいしいつゆ」も認知、売上が向上。特に17年春のリニューアル以降は飛躍的な伸びを示した。

これを受け、「無砂糖でおいしい ぽん酢」(360㎖ビン、同345円)と「無砂糖でおいしい すき焼のたれ」(500㎖ペットボトル、同345円)、「無砂糖でおいしい あわせ酢」(500㎖ビン、同400円)を順次発売。ラインアップを強化しており、「シリーズ売上は前年比140%と大きく伸長している」(商品企画開発部)。

販売チャネルとしてはECが全体を大きくけん引しているが、一般スーパー店頭でも糖質オフコーナーを設置する店舗が増えていることから、同シリーズへの引き合いも強まっている模様。

「コロナ禍における生活習慣病の増加や、意識していてもなかなか糖質制限の手段がない調味料に着目して、今回『焼肉のたれ』を投入した。引き続き、シリーズ全体の拡売を強化していく」(同)とする。