手軽にぬか漬生活を 補充用「発酵ぬかどこ」 マルコメ

マルコメは今月下旬、「プラス糀」ブランドから「プラス糀 発酵ぬかどこ補充用」を発売する。近年、人気が上昇している自家漬けニーズに、手軽にぬか漬生活をスタートできる商品で対応する。

有力POSによると、昨年はコロナ禍で在宅時間が増加し、これまで以上に健康志向が高まったこともあって、ぬか床市場の販売金額は前年比121.3%となり、12億円に迫る勢いとなった。また、人気レシピサイトのクックパッドでは、昨年のぬか漬のレシピ検索件数が前年比1・5倍に増え、ぬか漬やぬか床への関心が高まっている。

近年の自家漬け人気を受けて、マルコメは昨年3月に米糀入りの「プラス糀 発酵ぬかどこ」(1㎏)を商品化。ぬか漬の栄養に加えて、米糀の豊富な栄養とほのかな甘みで、ぬか漬初心者にも食べやすい味に仕上げた。

同商品は下漬け作業が不要で、開封してすぐに野菜を漬けられる簡便さと、小容量で、冷蔵庫内で場所を取らずに保管できる手軽さが特徴。昨今のぬか床人気の拡大を後押ししている。

今回、要望の多かった補充用のぬか床をラインアップ。「プラス糀 発酵ぬかどこ」(350gピロー)は1回当たりの野菜の漬け込み量200gに対して、使用回数4~5回を目安としている。同商品単体でも、蓋つきの容器で使用できる。

ぬか床が減ったり、やわらかくなったら、余分な水分をペーパータオルなどで吸い取り、同商品と食塩大さじ1~2杯程度を加えて混ぜ合わせると、それまでのぬか床を継続して使用できる。