ストレス 睡眠と腸の健康 全国調査で明らかに ヤクルト本社

ヤクルト本社は、全国47都道府県別、20~60代の働く男女9千400人を対象に、「ストレス・睡眠と腸の健康意識調査」を実施したが、「腸年齢が実年齢より若い人はストレスや睡眠の悩みが少ない」という結果となり、ストレスや睡眠の質と腸の健康との因果関係が示唆されるものとなった。

同調査では「食生活」「生活習慣」「トイレ(排便)」などについてのアンケート「腸年齢チェックシート」(一般社団法人辨野腸内フローラ研究所辨野義己氏監修)を使い、おおよその腸年齢を把握する手法を使い評価した。

ストレスや睡眠については、「働く人の2人に1人が『睡眠悩み』を抱えている」「『仕事・家事・育児・学業』にストレスを感じる人が最も多い」「コロナ禍では『生活環境』によるストレスが強まったと感じている」「『睡眠悩み』がある人は、睡眠時間は『短く』ストレスは『高い』傾向にある」「7割近くの人が、『睡眠悩み』に対策を講じるも、十分な満足を得られていない」。

腸の健康意識については、「3人に1人は、『腸が丈夫ではない』と感じている」「『腸が丈夫』と感じている人の半数は『健康に自信あり』」と回答しているが、『腸が丈夫ではない』と感じている人の6割は『健康に自信がない』などと回答。

また、腸年齢については、「腸年齢が『実年齢より若い』と最も多く診断された年代は60代だったが、『腸はもはや老人』と診断された年代は20代が最も多かった」「腸年齢が『実年齢より若い』人のストレス度は低く、『腸はもはや老人』の人は高い」「腸年齢が『実年齢より若い』と『睡眠悩み』を感じる割合が低く、『実年齢より高い』と『睡眠悩み』を感じる割合が高くなる」「腸年齢が『実年齢より若い』割合を都道府県で見ると、山梨県が最も高く、ついで東京都、そして鳥取県、大阪府、福島県が同率で3位」という結果が示されたとしている。