ヤマエ久野、トイメディカルと資本提携 食品事業での協業化図る

ヤマエ久野(本社・福岡市博多区、大森礼仁社長COO)は、塩分吸収抑制の技術を用いてサプリメントなどを開発・販売するトイメディカル(本社・熊本県上益城郡御船町、竹下英徳社長、資本金7千500万円)と資本業務提携契約を締結。1月29日付で第三者割当により発行されたトイメディカルの普通株式200株(発行済株式2.6%)を取得し、同社の商品を食品ルートで展開する旨を発表した。

トイメディカルは熊本大学との共同研究で世界初の「排塩(食事に含まれる塩分を吸着し体外に排出する)」技術を開発した。この特許技術をサプリメントなどに利用することで塩分摂取量を抑えられ、生活の質の向上につなげられるメリットがある。トイメディカルはネット通販やドラッグストアを通じてサプリメントを展開しているが、今回のヤマエとの提携で新商品開発や機能性食品表示取得などを行うことで、さらなる商品力強化と販売網拡大に取り組む方針だ。