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飲料系飲料"人と人の心つなぐ「ホッピー」の物語 國村隼主演のショートフィルムと書籍に"

“人と人の心つなぐ「ホッピー」の物語 國村隼主演のショートフィルムと書籍に”

応募500作品から厳選

麦芽発酵飲料「ホッピー」にまつわるエッセイがショートフィルムと書籍になった。

エッセイは、「HOPPY HAPPY AWARD」に応募された全473作品の中から選ばれたもので、この中でショートフィルムカテゴリ優秀賞に選ばれた「願いのカクテル」(作・微塵粉)がショートフィルム化され、同作品を含む各賞の作品が書籍「MY HOPPY STORY」(都市出版)に収められている。

ショートフィルム「願いのカクテル」は、川上信也監督がメガホンをとり、國村隼さん演じる妻を亡くした男が、行きつけの居酒屋で見知らぬ夫婦が「ホッピー」に願いを唱えて飲み始めることに興味を持ち、その夫婦に勧められ自らも願いを唱える姿などが描かれた心温まる物語。

「MY HOPPY STORY」(都市出版)
「MY HOPPY STORY」(都市出版)

審査員は、ホッピービバレッジの石渡美奈社長をはじめ、「ホッピー」に縁の深い人として、渡辺憲司氏(自由学園最高学部長)、ドリアン助川氏(日本ペンクラブ理事)、羽住英一郎氏(映画監督)、三浦しをん氏(小説家)が務めた。

10月24日、ローズホテル横浜(神奈川県横浜市)で開催された授賞式で石渡社長は「お客さまの中に眠る『ホッピー』にまつわる思い出やストーリーを伺い一冊にまとめたいと思ったのは、1997年に私が入社した直後のこと。構想23年の年月を経て多くの方のお力添えを賜り、当初イメージをはるかに超える形でお披露目に至った」とあいさつした。

会場には、各賞の受賞者のほか、ドリアン助川氏、書籍のカバー絵を手掛けた大宮エリー氏、川上信也監督、国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)代表の別所哲也氏、都市出版の高橋栄一社長らが招かれた。

ホッピービバレッジはSSFF&ASIAによる短編小説公募プロジェクト「ブックショート」と協賛し「HOPPY HAPPY AWARD」を立ち上げ、18年7月に「ホッピー」発売70周年を迎えたことを記念して「ホッピー」にまつわる物語を一般公募した。

受賞者と審査員ら(HOPPY HAPPY AWARD)。前列左はホッピービバレッジの石渡美奈社長
受賞者と審査員ら(HOPPY HAPPY AWARD)。前列左はホッピービバレッジの石渡美奈社長

書籍「MY HOPPY STORY」では、受賞作品ほか「我らホッピーファン」と題して作家・著名人のエッセイも収録されている。

受賞作品は以下の通り。

▽ブックカテゴリ優秀賞=「いつか指先で光る」(作・森な子)▽ショートフィルムカテゴリ優秀賞=「願いのカクテル」(作・微塵粉)▽佳作=「ハッピー・アワー」(作・間詰ちひろ)「ファースト・ホッピー」(作・柿沼雅美)「未来~みらい~」(作・ウダ・タマキ)「幸せの味」(作・塚田浩司)「十年目のおかわり」(作・村田謙一郎)「海を見つめる、酔った猫」(作・森な子)「魔法の黒い水」(作・曽我部敦史)「親父達の馴れ初め」(作・真間タケ)「家族での初めての飲み会」(作・坪内裕朗)「二度目のクリスマス」(作・朝倉みず)。

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