「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」発売 「欧米並みの普及に」塩水港精糖・久野会長が自信

塩水港精糖は12日、日比谷の松本楼で同日新発売の「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」の発表会を開催した。

日本でも購入できるビーツだが、さらなる普及を目指して誰でも口にすることができるドリンクタイプにして発売している。

発表会の冒頭、塩水港グループを代表してあいさつに立った久野修慈会長は「このビーツの商品化について2年前に農水省の関係者から話があった。ビーツを農産物として大事に広めたいということだった。見てみると真っ赤な野菜であり、こうした野菜の普及や商品化に挑戦することも良いと思った。詳しく成分など研究した結果、欧米並みの普及になると確信し、このビーツジュースの販売に至った」と述べた。

発表会は少人数の関係者のみで開催されたが、来賓としてビーツ料理を長年調査している料理研究家の荻野恭子氏、スポーツ界からリオ五輪銀メダリストの飯塚翔太氏、シドニーオリンピック競泳銀メダリストの中村真衣氏、洋菓子研究家の今田美奈子氏などが参加してそれぞれあいさつ。また、ビーツドリンクの臨床試験報告として銀座医院院長補佐の久保明医師が登壇し、血糖改善、血圧改善、抗酸化能、腸内環境調整、自覚症状改善の各効果について説明した。

ビーツ普及へ力説する久野修慈氏(塩水港グループ)
ビーツ普及へ力説する久野修慈氏(塩水港グループ)

その後、波多野雅社長(パールエース)、原浩司専務(塩水港精糖)が商品特徴や販促方法についてプレゼン。イメージキャラクターには青山学院大学駅伝チームの原晋監督を起用することも発表され、監督が出演するTVCMも上映された。エイジング対策やスポーツパフォーマンスの向上が期待されるビーツドリンクについて、陸上監督として活躍する経験を踏まえ、さまざまな発信を予定している。最後に塩水港精糖の丸山弘行社長が「新しいビーツ事業を推進してまいりたい」とあいさつを述べて閉会した。

〈商品概要〉

「奇跡の野菜といわれるビーツをドリンクにしました」。容量100㎖、税抜250円。自社オンラインショップ、楽天市場、Amazonにて先行発売。全国のスーパーマーケットほかで春頃より順次発売予定。