アプリ「Coke ON」で100万人が約2800万円寄付、オリパラ日本代表選手団に贈呈 日本コカ・コーラ

日本コカ・コーラは、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」を活用した「オリンピック・パラリンピック日本代表選手団寄付プログラム」で集められた約2千800万円を寄付した。

17日都内で開催された寄付金贈呈式で、日本コカ・コーラの高橋オリバー東京2020オリンピックゼネラルマネジャーは「3月24日に新型コロナウイルスの影響を受けて東京2020オリンピック・パラリンピックの1年の延期が発表され、最も大きくそのショックを受けたのは大会を目指しているアスリートの皆さま。われわれからアスリートの皆さまに何か提供できないかということで、この寄付プログラムを思いついた」と語った。

寄付プログラムは、ユーザーが「Coke ON」アプリを通じて貯めたポイントを1ポイント=1円と換算し日本コカ・コーラから日本オリンピック委員会と日本パラリンピック委員会に寄付するもの。6月15日から9月6日までの84日間に約100万人が参加し、正確には2千747万2千149円分の寄付金が集められた。

あいさつする山下泰裕会長㊥(日本オリンピック委員会)、鳥原光憲会長㊨(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会)
あいさつする山下泰裕会長㊥(日本オリンピック委員会)、鳥原光憲会長㊨(日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会)

寄付金を受け取った日本オリンピック委員会の山下泰裕会長は「大変うれしく思うとともに、来年の東京2020大会について期待の大きさを感じた。コロナ禍の中で選手たちも不安を抱えながら準備している。選手、関係者の安心安全を最優先にしながら、多少形を変えても大会を運営していく」と述べた。

贈呈式では、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長も登壇したほか、日本コカ・コーラの契約選手である今井月選手(競泳)、上地結衣選手(車いすテニス)、西村詞音選手(スケートボード)、西村碧莉選手(スケートボード)をオンラインで迎えて、来年の東京2020への思いなどについて語るトークセッションも行った。

日本コカ・コーラは今後も「Coke ON」アプリを活用して東京2020の情報を発信していく。「Coke ON」アプリは9月14日の時点で2千200万ダウンロードを超え、全国36万台の「Coke ON」対応自販機で利用できるようになっている。