岡山の子ども支援へ地元卸アイスラインと協働 PB油の売上を一部寄付 J-オイルミルズ

J-オイルミルズは、岡山市のアイスライン(本社・岡山県岡山市、石井希典社長)向けの業務用油脂PB新商品「晴れの国 大豆白絞油」を発売する。倉敷工場で搾油した大豆油を使用した業務用PB商品で、売上金の一部を岡山市と岡山社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり」活動に寄付する。

特定卸向けの業務用PBを通じた寄付活動は初めて。J-オイルは、岡山県内に大豆油の搾油拠点である倉敷工場をはじめ中四国地区の営業拠点を構えている。新型コロナウイルスの感染拡大で地域の子どもたちの居場所づくりを支援する子ども食堂の運営にも影響が出ている現状を踏まえ、地元卸のアイスラインと支援活動を実施する。

アイスライン向けの業務用PB製品として、倉敷工場で搾油した大豆油を使用した「晴れの国 大豆白絞油」を8月8日から、岡山県内の飲食店向けに発売する。同品1缶につき一定金額を、地元の飲食店ユーザー、卸のアイスライン、J-オイルの三者から、岡山市および岡山市社会福祉協議会が推進する「子どもの居場所づくり活動」に寄付し、岡山市内の「子ども食堂」等の運営に活用してもらう。

ユーザー向けのポスターも作成(子どもの居場所づくり活動/岡山市)
ユーザー向けのポスターも作成(子どもの居場所づくり活動/岡山市)

なお、コロナ禍で苦しむ飲食店の状況を考慮し、発売当初はユーザーの寄付分はアイスラインとJ-オイルが負担する予定。「晴れの国 大豆白絞油」を仕入れる飲食店ユーザー向けの店舗用ポスターも作成し、岡山の飲食業界がタッグを組んで地元の子どもたちへの支援を広げる。

なお、J-オイルミルズではESG経営・サステナビリティを推進し、自社製品を通してSDGsの課題解決への貢献を進めており、今回の取り組みもその一環となる。