4月から飲食店が原則禁煙 消費者過半数が「禁煙」店を選択

外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、4月1日から改正健康増進法が施行され、飲食店では原則屋内禁煙になることに関連して、飲食店での喫煙・禁煙に関する消費者意識の変化についてアンケート調査を行った。

現在の喫煙者の割合は17%(電子たばこ・加熱式たばこ4.7%含む)。40代男性の喫煙率が最も高く28%、50代男性が26.1%、30代男性が25.8%となっている。こうした中で飲食店を選ぶ際に「禁煙にこだわる」人は56.9%と過半数を占めた。

4月以降は「喫煙こだわり派」が計15.3%、「禁煙こだわり派」が計58.9%。いくぶん「禁煙寄り」の人が多くなる傾向だが、大幅な数字の変化はない。喫煙を気にして「会社・仕事関係」の宴会・飲み会への参加をためらったことがある人のうち、約3分の2は4月以降は参加の意向となっている。