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2025 / 10 / 18 土曜日
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 - 食品新聞 WEB版(食品新聞社)

ウーケ 花畑佳史社長 パックごはん、第4工場が来春本格稼働 国内外に新規拡大増やす

利便性と品質向上により、年々市場を拡大するパックごはん。最近はコメ価格高騰の影響や防災食への利用増加が相まって、需要はさらに伸びている。

明星食品 新提案「麺の明星 主食麺宣言!」 4つの軸の袋麺アレンジで食事性アップ

明星食品は、こだわりの麺技術で開発した商品ラインアップを全面に押し出し、新たに「麺の明星 主食麺宣言!」と銘打ったプロモーションを大々的に展開している。

イチビキ 中村拓也社長 豆みそ・たまりNo.1の矜持を 人口減睨み業務用・海外強化

安永元年(1772年)創業の醸造・食品メーカー、イチビキ。今年6月20日付で同社社長に就いた中村拓也氏は、98年入社。

「大豆ミート」対談 マルコメ・日本製鋼所 次世代型食品へ課題と提言

健康志向が高まり、プラントベースフード(PBF)にも関心が集まる中、2023年9月に大豆ミートメーカー5社が発起人となり、「日本大豆ミート協会」が設立された。

菊水 春名公喜社長 麺の売場広げる商品充実へ 生産効率高め競争力を向上

23年に就任以降、企業改革を推し進めてきた菊水の春名公喜社長。生産では、季節変動の多いチルド麺の平準化を図るため、計画生産と設備投資、外部化に尽力。同時に常温、冷凍麺の開発と販売拡大に力を入れた。

「シスコーン」「ごろグラ」などに磨き 「マーケティングは売りの仕組み作りであり経営 日清シスコ・山田道明社長が方針語る

日清シスコの山田道明社長は4月1日から現職。8月4日、取材に応じ、経営方針について「マーケティング=売りの仕組み作りであり、経営だと思っている。

まつおか 松岡まち子社長 100年企業へ「着実半歩」 3つの「おいしさ」を届ける

創業から約40年。旬の食材をていねいに店内調理した煮物や揚げ物など「おふくろの味」を提供する和惣菜店「まつおか」を作り、デパ地下を代表するブランドに成長するまで導いた。